走行性能
プラットフォーム
独自のデザインと、走りの楽しさを生み出すボディ。
プラットフォーム
エモーショナルで創造的なデザイン、乗降性と着座位置のよさ、そしてクラウン スポーツの名にふさわしい気持ちよく楽しい走り。この3つを満たすためのプラットフォームを追求しました。大径タイヤによるリフトアップは、TNGAプラットフォームを改良することで実現。乗降性については、無理なく乗り越えられるサイドシルの高さと降車しやすい後席乗員のヒップポイントを探り当てることで、また走行性能に対しては、マルチリンクサスペンションを搭載できるリヤ骨格を開発することで達成。クラウン スポーツのデザイン性、快適性、走行性能を支えるプラットフォームです。
高剛性ボディ
クルマと一体になるような、思い通りのトレースができる気持ちよさ。クラウン スポーツならではの俊敏でスポーティな動的性能。そして、振動の少ない乗り心地と滑らかな走り。これらを実現するため、結合剛性を高める「レーザースクリューウェルディング(LSW)」をはじめ、剛性を高めるための対策をボディの隅々で実施。外からの力に対してねじれにくい高剛性ボディを開発しました。
パワーユニット
クルマを自在に操る楽しさを。
2.5Lプラグインハイブリッドシステム
2.5Lプラグインハイブリッドシステム
高出力の駆動用モーターを搭載し、ハイブリッド車に比べてよりスポーティな味付けにすることで、加速の魅力だけでなく、微妙なアクセルワークで前後の荷重移動や車速のコントロールができるシステムに仕上げました。クルマと対話し、自在に操る楽しさを存分に味わえます。
■充電電力使用時走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じてEV走行距離は大きく異なります。 ■エンジン、駆動用電池の状態、エアコンの使用状況や運転方法(所定の車速を超える)などによっては、バッテリー残量に関わらずEV走行が解除され、エンジンが作動します。
*1. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。
*1. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。
コーナリング時に安定感をもたらす。
NAVI・AI-AVS
状況に応じて減衰力を制御するサスペンションシステム「AVS」と、ナビゲーションシステムを融合。ナビゲーションコンピューターより受信した車両前方のコーナー情報をもとに、あらかじめショックアブソーバーの減衰力を最適に制御し、コーナリング時の安定感をもたらします。
■AVS[電子制御サスペンション]:Adaptive Variable Suspension system
■AVS[電子制御サスペンション]:Adaptive Variable Suspension system
モーターによる力強くクリーンな走りと、電力を温存できる効率のよい走りを切り替え。
EV/HVモード切替スイッチ
EV走行をメインにしながら、パワーが必要な時に自動制御でエンジンを始動。
AUTO EV/HVモードスイッチ
電力を使い切っても、自力で発電。
バッテリーチャージモード
EV走行に必要な駆動用電池残量が低下した際、EV/HVモード切替スイッチを長押しすると、エンジンで発電した電気をバッテリーに充電します。
■車両状態により本モードに切り替わらない場合があります。
■車両状態により本モードに切り替わらない場合があります。
優れた動力性能と低燃費を両立。
2.5Lハイブリッドシステム
アクセル操作に対する応答性のよさと、パワフルでスムーズな加速を実現するため、高出力のバイポーラ型ニッケル水素電池を採用。低速でのレスポンス向上、電池出力を活用した中~高速域でのダイレクトな加速を実現しました。また、徹底したシステム効率の追求により、優れた燃費性能も確保しています。
*1. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。
*1. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。
低燃費、高出力、高レスポンスを追求。
2.5Lエンジン
高圧縮比・ロングストローク化に加え、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御する「VVT-iE」や、筒内直噴と吸気ポート噴射の2つのインジェクターを持ち、高い燃焼効率を可能にする「D-4S」を採用。また、電動ウォーターポンプを備えた可変冷却システムや、低フリクションオイルなどにより、燃費性能も高めています。
■VVT-iE:Variable Valve Timing-intelligent by Electric motor(電動連続可変バルブタイミング機構[吸気側])
■D-4S:Direct injection 4 stroke gasoline engine Superior version
■VVT-iE:Variable Valve Timing-intelligent by Electric motor(電動連続可変バルブタイミング機構[吸気側])
■D-4S:Direct injection 4 stroke gasoline engine Superior version
走りの快適性
クラウン スポーツならではの制御で高めた、軽快感と操る楽しさ。
DRS
車速に応じて、後輪の向きを前輪と逆向きまたは同じ向きに制御することで、シームレスかつ自然なハンドリングを叶えるDRS。低速域では最小回転半径の低減に寄与し、高い取り回し性を実現。クラウン クロスオーバーよりタイヤ幅と全幅が大きいクラウン スポーツにおいて、クラウン クロスオーバーと同じ5.4mの最小回転半径となっています。また、中速域ではドライバーの意図通りの気持ちいいコーナリングを、高速域では高い車両安定性をもたらします。さらに、キビキビ走る軽快感と意のままに操る楽しさを実現するため、クラウン スポーツならではの制御適合を施しました。ドライブモードセレクトやVDIMとも連携し、最適な車両挙動を実現します。
■DRS:Dynamic Rear Steering
■DRS:Dynamic Rear Steering
スポーティな走りを予感させる赤。
カラードキャリパー(レッド[フロント・リヤ])
[SPORT RSに標準装備]
PHEV 専用装備
PHEV 専用装備
「走る・曲がる・止まる」を統合的にコントロール。
VDIM
エンジン、ブレーキ、ステアリングなどの機能をひとつのシステムとして統合制御することで、高い予防安全性と理想的な運動性能を両立させる、先進の車両運動制御システムです。従来のEBD付ABS、VSC、TRC、EPSがそれぞれ限界付近で制御を開始するのに対して、VDIMはより早く、限界領域にいたる前に制御を開始して、クルマの挙動をよりスムーズにコントロールします。
■VDIM:Vehicle Dynamics Integrated Management ■EBD:Electronic Brake-force Distribution ■ABS:Anti-lock BrakeSystem ■VSC:Vehicle Stability Control ■TRC:TractionControl ■EPS:Electric Power Steering
■VDIM:Vehicle Dynamics Integrated Management ■EBD:Electronic Brake-force Distribution ■ABS:Anti-lock BrakeSystem ■VSC:Vehicle Stability Control ■TRC:TractionControl ■EPS:Electric Power Steering
コーナリングでの優れた旋回性能を確保。
ACA制御
ワインディング走行等のシチュエーションにおいて、ブレーキ制御により内輪の駆動力を調整し、コーナリングをアシストします。
■ACA:Active Cornering Assist
■ACA:Active Cornering Assist
会話を楽しめる、心地よい静けさ。
静粛性
室内の静粛性を高めるために、ノイズが発生・侵入するわずかな原因にも着目。遮音材・吸音材・制振材の最適配置や、音の大きさが変動して気になりやすい風切音への細やかな対策を実施しています。また、単に無音の空間をめざすのではなく、会話を楽しめる室内を実現するため、声を天井で反射させて相手に届けることを狙った「調音天井」を採用しています。
新シルエットと走りを両立。
空力性能
デザインと空力性能を高い次元で融合させたクラウンスポーツ。空力にも寄与するキャビンの造形や、床下流速を高めダウンフォースを発生させるエアロスタビライジングアンダーボディステップなど、接地性・直進安定性を向上させる数々の床下アイテムを設定しています。
■写真はSPORT Z(2.5Lハイブリッド車)。
流れの乱れを低減することで、走りやすさに貢献。
除電スタビライジングプラスシート(運転席)
運転席の一部に除電機能付表皮を設定し、タイヤ周りの帯電を低減することで、安定した車両挙動に貢献し、より疲れにくく気持ちのいいドライビングに寄与します。
クルマと対話するような、一体感のある走りを。
サスペンション
クルマの反応を正確に感じながら、まるでクルマと対話するように、楽しみながら走れることをめざしたクラウン スポーツ。理想の走りを実現するため、タイヤの路面追従性として接地感よく、しなやかな車両姿勢変化を実現する減衰力を磨き上げました。硬すぎず、しなやかに動くサスペンションセッティングが、意のままに操る楽しさと、クラウンらしい上質感をご提供します。
GPS情報をもとに充電をコントロールして、ハイブリッドシステムの効率向上に貢献。
先読みエコドライブ[先読みSOC制御(目的地予測)]*1
GPS情報から「長時間駐車場所(目的地)」を推定。車両が目的地に近づくとEV走行に切り替えて駆動用電池の残量を減らしておくことで次の始動時にはエンジン暖機と同時に駆動用電池を充電し、暖機時間を短縮。ハイブリッドシステムをより効率的に制御します。
[SPORT Zに標準装備]
■SOC[駆動用電池残量]:State Of Charge
*1. T-Connect契約とコネクティッドナビのオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。
[SPORT Zに標準装備]
■SOC[駆動用電池残量]:State Of Charge
*1. T-Connect契約とコネクティッドナビのオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。
走りのテイストを自由に選択。
ドライブモードセレクト
ダイナミックな加速を楽しみたい時、穏やかに走りたい時、スポーツからエコまで、走行シーンやドライバーの気分に合わせて走りのテイストをチェンジできます。センターコンソール上に配置しているドライブモードセレクトスイッチで切替可能です。
■ECOモード以外のモードを選択して走行後、ハイブリッドシステムを停止すると、自動的にNORMALモードに切り替わります。
■ECOモード以外のモードを選択して走行後、ハイブリッドシステムを停止すると、自動的にNORMALモードに切り替わります。
静けさに配慮した走行。
EVドライブモード*2
モーターのみで静かに走行。早朝や深夜などエンジン音が気になる時や排出ガスを抑えたい時に便利です。
[SPORT Zに標準装備]
*1. プラグインハイブリッド車のSPORTモード(シャシー)では、AVS制御も加わります。 *2. ハイブリッドシステムの状態によっては使用できない場合があります。また、走行距離は、ハイブリッドバッテリーの状況によって異なります。
[SPORT Zに標準装備]
*1. プラグインハイブリッド車のSPORTモード(シャシー)では、AVS制御も加わります。 *2. ハイブリッドシステムの状態によっては使用できない場合があります。また、走行距離は、ハイブリッドバッテリーの状況によって異なります。
雪道などでの走りも安心。
E-Four(電気式4WDシステム)*1
E-Four(電気式4WDシステム)*1
加速時や雪路などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性を賢くアシストするE-Four。走行状態に合わせて前後輪トルク配分を100:0~20:80の間で緻密に制御します。効率的なトルク配分(直進時)に加え、コーナリングではリヤの駆動力配分を大きくし、燃費向上と旋回中の車両安定性向上を両立しました。
■路面の状況、勾配、高速等の走行環境によってはガソリン4WD車に比べ、十分な駆動力が得られない場合があります。
■写真はSPORT Z(2.5Lハイブリッド車)。ボディカラーのブラック〈227〉×エモーショナルレッドⅢ〈3U9〉[2ZR]はメーカーオプション。 *1. E-Fourは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じてFF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)走行状態まで自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。
■路面の状況、勾配、高速等の走行環境によってはガソリン4WD車に比べ、十分な駆動力が得られない場合があります。
■写真はSPORT Z(2.5Lハイブリッド車)。ボディカラーのブラック〈227〉×エモーショナルレッドⅢ〈3U9〉[2ZR]はメーカーオプション。 *1. E-Fourは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じてFF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)走行状態まで自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。
各輪にかかる駆動力(トルク)が大きい場合には目盛りの数が増加し、小さい場合には減少します。後輪の目盛りの数が少ないときはシステムが安定走行と判断し、燃費に寄与するために4WD機能を抑制している状態です。
発進時〈4WD〉
後輪へトルクを配分して、通常の道では発進性をアシスト。滑りやすい道ではタイヤのスリップ量や坂道に応じて最適なトルクを配分し、安定した発進をサポート。
定常走行〈2WD〉
定常走行時は、賢く制御して2WDに切り替え。燃費にも貢献。
雪路など走行時〈2WD→4WD〉
スリップを検知すると、スムーズに4WDへ切り替え。
コーナリング時〈4WD〉
ステアリング舵角入力により4WDに切り替えることで優れたライントレース性を実現。
充電・給電
充電方法は、クルマとコンセントをつなぐだけ。
充電ケーブル(AC200V・AC100V兼用/7m[参考値])
充電ポート(車両側充電装備)
自宅でも、外出先でも、気軽に充電。
普通充電&急速充電
ご家庭では、付属の充電ケーブルとコンセントをつなぐだけで手軽に充電可能。道の駅やサービスエリアなどに設置されている「急速充電」にも対応しているので、外出先でも気軽に充電できます。
*1. 抜止形コンセントの場合は、軽負荷電動車両充電用コンセントへ交換が必要となります。 *2. EVモードからHVモードに切り替わった状態から、満充電の約80%までのおおよその目安です。駆動用電池の残量や温度・外気温・接続した電源の状態・充電器(スタンド)の仕様などにより変わります。 *3. トヨタ自動車(株)測定値。 *4. 50kW(最大125A)以上の急速充電器(スタンド)を使用した場合の充電時間。 ※普通充電時間について:普通充電ケーブルを用いた場合は、約3kW(200V)の充電となります。約6kWで充電を行う場合は、電流上限が30A以上の普通充電器(スタンド)が必要になります。
*1. 抜止形コンセントの場合は、軽負荷電動車両充電用コンセントへ交換が必要となります。 *2. EVモードからHVモードに切り替わった状態から、満充電の約80%までのおおよその目安です。駆動用電池の残量や温度・外気温・接続した電源の状態・充電器(スタンド)の仕様などにより変わります。 *3. トヨタ自動車(株)測定値。 *4. 50kW(最大125A)以上の急速充電器(スタンド)を使用した場合の充電時間。 ※普通充電時間について:普通充電ケーブルを用いた場合は、約3kW(200V)の充電となります。約6kWで充電を行う場合は、電流上限が30A以上の普通充電器(スタンド)が必要になります。
家電感覚で、充電の予約ができる。
タイマー充電
普通充電の開始または出発時刻をあらかじめ設定できる機能です。ディスプレイオーディオ画面やマルチインフォメーションディスプレイから充電の予約が可能。また、スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」では、次回予約の変更や、遠隔操作で充電を行うことができます。
■「My TOYOTA+」のご利用にはT-Connect契約が必要です。
■「My TOYOTA+」のご利用にはT-Connect契約が必要です。
災害時も、住宅へ電力を供給。
急速充電インレット(外部給電機能[V2H]付)*1
災害などによる停電時に、住宅や電気製品*2に最大消費電力DC9kW以下の大出力の電力を供給。停車中のみ使用可能です。また、給電中でもアクセサリーコンセントの使用が可能です。
*1. 急速充電インレットをご利用になるには、クラウン スポーツから取り出したDC(直流)電力をAC(交流)に変換する別売りの「外部給電器」が必要です。車両側の定格出力はDC9kWです。 *2. 使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。
⚠注意:ペースメーカー(植込み型心臓ペースメーカー/植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータ)装着のお客様は、給電の操作はご自身ではなさらず、ほかの方にお願いしてください。●給電時は、外部給電器、給電ケーブルに近付かないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。●給電中は車内にとどまらないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。●ものを取るときなどに、トランクルームなどを含めた車内に入り込まないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。
*1. 急速充電インレットをご利用になるには、クラウン スポーツから取り出したDC(直流)電力をAC(交流)に変換する別売りの「外部給電器」が必要です。車両側の定格出力はDC9kWです。 *2. 使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。
⚠注意:ペースメーカー(植込み型心臓ペースメーカー/植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータ)装着のお客様は、給電の操作はご自身ではなさらず、ほかの方にお願いしてください。●給電時は、外部給電器、給電ケーブルに近付かないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。●給電中は車内にとどまらないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。●ものを取るときなどに、トランクルームなどを含めた車内に入り込まないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。
自分の部屋のように快適に過ごせる。
マイルームモード
充電時に、パワースイッチをONにすると、外部電源の電力を利用して「エアコン」や「オーディオ」の使用が可能になるため、車内で快適に過ごすことができます。
屋外でも、電源が使える。
ヴィークルパワーコネクター*1
大容量のバッテリーに蓄えた電力を「走る」以外にも使えます。付属のヴィークルパワーコネクターを普通充電インレットに挿し込めば、100Vの外部給電用コンセントに早変わり。合計1500Wまで対応するので、消費電力の大きな電気製品も安心です。
*1. ヴィークルパワーコネクターは走行中に使用できません。 ■消費電力の合計が1500W以下の電気製品をご使用ください。ただし、電気製品によっては消費電力の合計が1500W以下の場合でも正常に作動しない場合があります。 ■HV給電モードでの使用時は、外部給電可能な駆動用電池の残量を下回ると、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、アイドリングストップに関する条例にふれる可能性があります。AC外部給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。 ■工場出荷時の給電周波数は50Hzになっています。60Hzに変更する場合は販売店にご相談ください。
*1. ヴィークルパワーコネクターは走行中に使用できません。 ■消費電力の合計が1500W以下の電気製品をご使用ください。ただし、電気製品によっては消費電力の合計が1500W以下の場合でも正常に作動しない場合があります。 ■HV給電モードでの使用時は、外部給電可能な駆動用電池の残量を下回ると、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、アイドリングストップに関する条例にふれる可能性があります。AC外部給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。 ■工場出荷時の給電周波数は50Hzになっています。60Hzに変更する場合は販売店にご相談ください。
選べる「外部給電モード」は2つ。
レジャーやアウトドアなどに。
EV給電モード
お出かけ先で、電気が使えます。エンジンをかけずに
バッテリーだけを使って給電。バッテリー残量が所定値
を下回ると給電を終了します。
■EV給電モードでは、満充電の状態から消費電力400Wで供給した場合、約20時間*1の電力を供給可能です。
停電・災害などの非常時に。
HV給電モード
万が一の時にも、クルマを電源として活用できます。はじめはバッテリーのみで給電。バッテリー残量が所定値を下回るとエンジンがかかり給電を継続します。
■HV給電モードでは、満充電・ガソリン満タンの状態から消費電力400Wで供給した場合、約6.5日*2の電力を供給可能です。
※一般家庭が日常使用する電気量:1日当たり10kWh(1時間当たり400W)で換算
*1. 電力変換効率80%,補機消費電力160W想定での試算値になります。 *2. トヨタ自動車(株)シミュレーターでの試算値になります。
EV給電モード
お出かけ先で、電気が使えます。エンジンをかけずに
バッテリーだけを使って給電。バッテリー残量が所定値
を下回ると給電を終了します。
■EV給電モードでは、満充電の状態から消費電力400Wで供給した場合、約20時間*1の電力を供給可能です。
停電・災害などの非常時に。
HV給電モード
万が一の時にも、クルマを電源として活用できます。はじめはバッテリーのみで給電。バッテリー残量が所定値を下回るとエンジンがかかり給電を継続します。
■HV給電モードでは、満充電・ガソリン満タンの状態から消費電力400Wで供給した場合、約6.5日*2の電力を供給可能です。
※一般家庭が日常使用する電気量:1日当たり10kWh(1時間当たり400W)で換算
*1. 電力変換効率80%,補機消費電力160W想定での試算値になります。 *2. トヨタ自動車(株)シミュレーターでの試算値になります。
■EV:電気自動車 PHEV:プラグインハイブリッド車 HV:ハイブリッド車
■燃料消費率や充電電力使用時走行距離、交流電力量消費率および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は'23年12月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件や、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーや内装色の見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は'23年12月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件や、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーや内装色の見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。
■写真はSPORT Z(2.5Lハイブリッド車)。